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操業期間は、9月1日から翌年5月末までで、この間に19〜125トンの漁船に6〜11人が乗り込み、1航海当り1〜5日間、京都府沖から山口県沖合までを操業し、水深約100〜800メートルの海底に袋状の網を入れて魚を漁獲します。
【主な漁獲物】
・ズワイガニ
・ホタルイカ
・ハタハタ
・カレイ類
・エビ類
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ズワイガニよりも深い所に生息しているベニズワイガニというカニを獲る漁法で、水深800〜2,000メートルの海底にサバなどのエサを入れたかごを連ねて沈め、ベニズワイガニを誘い込んで漁獲します。
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夜間に集魚灯を点灯して、光に集まってくるスルメイカ等を釣り上げて漁獲します。
95トン級の船で行われる沖合イカ釣り漁業と、20トン未満の船で行われる沿岸イカ釣り漁業があります。
【主な漁獲物】
・スルメイカ
・ケンサキイカ
・アカイカ
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操業期間は8月頃から12月頃の日中。
10トン未満の小型漁船で、赤く塗った発泡スチロールを浮きの代わりにして、水深約100メートル付近で疑似餌を1〜2本使って漁獲します。
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